はじめての救急車

娘はこの春年長さんになりました。

その2日目、4月2日土曜のことです。

朝は歯医者に行き、帰りに公園で遊んでいると「寒い」と言い出し、なんだか熱っぽい。

帰宅して熱をはかると39.2度もありました。

とりあえずかかりつけの病院へTEL!

熱がある時は外での診療となり予約制とのことで1番早い16時前の時間で予約をとりました。(TELしたのは14時)

 

娘はしばらく寝ていましたが、起きて「もう寝たくない!」といい、しまじろうの映画を見ていました。

大丈夫そうかな?と思っていたのですが・・

その後、「眼が痛いー」と言い出し、

喉をおさえて「ここが苦しいー」と言い出し、心配になったところで

様子が急変したのです。

身体がガクガクと痙攣しだして、恐怖の表情で来る!来る!うわあーーと言う感じに叫んだ後、腕を前に伸ばしたまま硬直したのです。

だき抱えて呼んでも呼んでも返事はありません。

すぐに救急車を呼びました。

その間に娘は意識を取り戻した様子でしたが、ぼーとしていました。

予約した病院にもキャンセルの電話をして、救急車に乗る準備をしようとしたら娘のスボンが濡れてる。。

失禁!?

下着とズボンを取り替えて、私も着替えてすぐに救急隊の方から電話があり、状況を詳しく聞いてくれました。

10分くらい話したでしょうかサイレンが近づいてきて「まもなく到着します」と言われました。

 

そしてチャイムがなり娘と救急車に乗りました。娘は体温が40.2度もありましたが、心拍などは落ち着いていました。

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それからしばらく家の前で停車

どこの病院へ搬送するか模索中な感じでした。

このあたりだと武蔵野赤十字病院が多いようですが、もし入院となった場合に子供の受け入れが難しいとのこと、

それと「もしコロナ陽性の場合、交通機関は使えませんが帰ってこれますか?」と聞かれて、

え??帰宅の心配までありがたいけど、それよりなにより早く搬送してくださいよ!

と思いました。

 

〈つづく〉