この前の前の金曜日のこと。
お迎えに行くと
「明日のお祭りで浴衣を着たい!」
と突然言われました。
お祭りとは=毎年この時期に保育園で開催しているイベントで、園を開放して輪投げや制作コーナーなど家族で参加して楽しめるものです。
コロナ禍で朝の1時間だけだし、縁日みたいなものもないし、いつもの活動的な服装で参加するものと思っていたので
浴衣を着たいなんて言うとは思ってもみませんでした。
浴衣かぁ〜〜
今まで「スタジオ◯◯」でいくら私が和装を勧めても断固として着てくれなかった娘が浴衣着たいなんて〜😐
ちょっと嬉しいし
その日もパパの帰りが遅い日だったので
夕飯のことは気にしなくていいし
「じゃあ〜今から買いに行くか!」
😆
そして向かった先は田無駅前のLIVIN
もう時刻は19時になろうとしていて店内は閉店モードでした。
浴衣はありましたが、かなり種類が少なく・・
残り1点しかなかった120を購入
夜ご飯も外で済ませて帰宅して娘を寝かせる準備をしてから
浴衣の裾上げをします。
着せてみたところやはり15cmくらい長い。
裁縫はどちらかというと苦手ですが、
娘の為に無心でチクチク・・
だんだん夜も更けてきて薄暗い部屋で縫い物なんぞしていると
あら、これはすごくお母さんっぽい!
よく学校や保育園で使うものを親に手作りさせたり、学芸会の衣装を手作りさせるのってもしかしてそーいうこと!?🤔
お母さん認識を高める為にやらされてるのかー!?😳
ということがわかったところで完成!
次の日、無事に浴衣をきてお祭りに参加できました。
娘も嬉しそう!!
またこの日、娘が1歳から3歳まで保育園で担任をしていたけどご結婚されて辞めてしまった先生が赤ちゃんを連れて会いにきてくれたんです。
今でも1番大好きな先生に3年ぶりに会えて大喜び♪
とてもいい思い出ができました。