何かを買うつもりではありませんでしたが、久しぶりにヴレッジバンガードを覗きました。
そんなにスペースがない絵本のコーナーへ行くと、緑色のきれいな絵本に目が止まり、見たら村上春樹さんの訳ではないですか!
主人も私も村上春樹さん好きで、主人なんか最近は毎日「村上Radio」を聞いて喋り方を真似ています(笑)
この絵本は以前は別の方の訳ででていたようですが、廃盤になり、新たに村上さん訳で出版されたようです。
いろんな想いにかられるお話で、何度も読みたくなる本です。
少年と木のどちらの気持も真実はわかりません。
私はどちらかといえば、木寄り(笑)
それでも木は幸せだったと思います。
愛を感じることができる。
おすすめの絵本です。