保育園の離乳食

今日は保育園で離乳食を食べる前に、自宅で食べさせておきたい食材を紹介します。

保育園で初めて食べる食材があると、アレルギーを起こした場合にすぐに病院へつれていけません。

自宅で食べたことのあるものを確認してから離乳食がはじまります。

 

まず、保育園から指導があった離乳食の初期に食べさせておきたい食材は・・

米、じゃがいも、かぼちゃ、さつまいも、にんじん、だいこん、たまねぎ、

はくさい、キャベツ、小松菜、かぶ、ほうれん草、ブロッコリー

粉ミルク、〇白身魚、しらす、〇豆腐

中期になったら〇鶏肉、〇ツナ缶 後期には〇ゴマ です。

 

〇をつけたものは中でも食物アレルギーを起こしやすい食材です。

 

うどんやパン、卵、果物なども食物アレルギーを起こしやすい食材ですが、これらは娘が通う保育園では離乳食での提供はないそうなので、急いで食べさせておく必要はありません。

1歳をすぎて乳児食になるころには給食としてでるそうです。

 

そばやナッツ類、貝類、魚卵は乳児食にも使用しないようです。

 

食べられる食材を増やしていきたいですが、食物アレルギーのことを考えると

・新しい食材は1日に1種類、1さじから。

・小児科が空いている平日の午前中に。

・こどもが機嫌の時に。

など、いろいろ考えていたらすすみませんよね。

保育園が始まったら、朝新しい食材にチャレンジするわけにもいかず(食べさせて連れて行った後、保育園で何か起きたら大変なので)

 

今は帰ってきたら18時頃のご飯に新しい食材チャレンジをしています。

小児科は閉まってしまうかもしれませんが、恐れていたらすすまないし、とりあえず野菜はだいたい大丈夫でしょう。