5ヵ月になった娘は、すっかり哺乳瓶でミルクを飲まなくなってしまいました。
でもまだ離乳食だけにはできないし、もし子供を預けなきゃいけない時はどうすればいいのかな。
って悩んでいたら、こんなものが売ってました。
スパウトマグ
哺乳瓶とストローマグの間に使うマグカップみたいです。
これで飲んでくれるならと、とりあえず買って試してみました。
哺乳瓶よりは吸いやすい飲み口になっていて、ストローより安全。
両手で自分で持って、口には運んでくれましたが、、
やっぱり一口味見だけして飲みませんでした。
粉ミルクの味がいやなのかしらと思い、お水も、麦茶もスポーツドリンクも試しましたが、飲もうとはするけど、すぐやめてしまいました。
なので、母乳以外の水分補給をさせたい時は小さいカップ（おちょこみたいなもの）で、ちびちび飲ませています。
3日間の外出だけど、離乳食をおやすみしたくはなかったので、1日目は冷凍したお粥さんを持ってきて、自然解凍して水筒のお湯で少し温めて食べさせ、2日目は実家でお粥作って、、と思っていましたが、2回分だけって、かなり少量だし、実家とはいえ台所をお借りするのは少々面倒と思っていました。
そしたら、最近のベビーフード、こんな便利なものがあるんですね。
お湯を注ぐだけでお粥さんの出来上がり。
スポーツドリンクは移動中に初めて飲ませましたが、今まで味わった事の無い味だったようで、面白い顔をしてました（＾ω＾）
飛行機の通路は私がそこに立っているせいで渋滞。
それで私はその男性に、窓側と席を代わっていただけないかと提案したのですが、通路側のほうが都合がよかったようで丁寧に断られ、私が通れるように席を立ってくれました。
そして、主人もなんとか真ん中に座ったところ、キレイな乗務員さんがスッとやってきて「前に3席空きがあるのでどうぞ」と、案内してくれたんです。
子供を抱えていると、親切にしてくれる方が多くて、世の中捨てたもんじゃないなって思いますね。
それにしても、飛行機の座席は通路側をとりましょう。
途中で泣いて席を立つかもしれないし、通路側に座っている方にご迷惑をかけてしまいます。
また、予約の際に子供がいる事を言えば優先的に前の広い席にしてくれるそうなので、
予約は早めにするのも大事ですね。
じいちゃん、ばあちゃんに会いに九州へ来る為、飛行機に乗りました。
移動時間はおよそ5時間、その間にオムツ替えとおっぱいが2〜3回づつ。
空港までのリムジンバス内や、機内でぐずったり泣かないかも心配でした。
家で出発ギリギリにおっぱいをあげて出発、タクシーとリムジンバスを使って約1時間半で羽田空港に到着。
車やバス内は意外とおとなしくいて、しばらくすると寝てくれます。
羽田空港はベビー休憩室が沢山あり、室内も充実していて、オムツ替えも授乳も快適。
給湯設備や電子レンジもありました。
そして、搭乗。
飛行機は初めてだったのでネットで座席指定をして、窓際の2席をとっていたのですが、、搭乗がギリギリに。
急ぎめで席の前につくと、通路側にちょっと、、いやかなりお腹がでた太めの男性が座っており、私に気がついて座ったまま脚をひいてくれたのですが、赤ちゃんを抱いて通れる広さではなく。。
続く
離乳食作りがさぼり気味で、まだお米のお粥のプレーンと、ミルク味と人参のローテーションで済ませているのですが、電子レンジ調理に慣れてなくて人参をいれるだけなのに3回も失敗してしまいました。
1回目は細かく切って、レンジにいれたら水気がたりなくて焦げて。
2回目は水を加えてチンしたけど、潰れるほど柔らかくならなくて。
3回目にやっとすりおろせばいいことに気づいたけど、入れすぎてしまい。真っ赤なお粥に。
初めて人参を食べるのにこの量はどうかと思い、その日は2口だけにしました。
たぶん正解は
1cmくらいすりおろした人参をお粥に混ぜて30秒レンジで加熱、食べられるくらいに冷ましてできあがり。
5ヶ月〜6ヶ月は、にんじんはすりおろすべし。
離乳食本をちゃんと見ればきっと簡単にわかったことなのに。。
明日はほうれん草に挑戦です。
2日前にBCGを受けに行きました。
BCGは大人になっても腕にハンコで押したような跡が残っている人も多い、結核の予防接種。市区町村で集団で受ける形です。
5カ月にもなるので注射をされるのは慣れてきていたのですが、BCGの注射はいつもよりも痛そうでかわいそうでした。
日にちが経つと膿んでくるそうです。
今日は2日目なのでこんな感じで、正常な反応のようです。２～3日で膿んでくるとすでに結核にかかっている可能性があるそう・・
それと、毎日ベビーのスキンケア保湿をしている方、BCGの前日は腕に保湿剤を塗らないでください。
私は前日に注意事項を読んでいなくて、いつものようにお風呂のあとに保湿をしましたが、塗り方が雑なため、その日はたまたま腕に塗るのを省いていました。
